母になる、

結婚・出産・育児について、のんびり綴るブログ。 2016年5月に男の子を出産し、平凡な私が母親になりました。

初めての赤ちゃん交流

 

産院で出会った息子と同じ誕生日の赤ちゃんが、

先日、我が家に遊びにきてくれました

 

赤ちゃんと交流するのは初めてのこと

息子も私もドキドキワクワクでした

 

お掃除に余念がなく、

息子も床掃除をコロコロで手伝ってくれました

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(一生懸命コロコロする姿がとても可愛いです)

 

駅まで迎えにいくと

ものすごく泣いている赤ちゃんがこちらに向かってきていて、

よく見ると、お友達でした!

ベビーカーが嫌だったらしく、

どこの赤ちゃんも抱っこが好きなんだなーと

息子と同じで、変に安心してしまいました

 

どちらかが泣くと、もう一方もつられて泣き

ワーワーぎゃ〜ぎゃ〜と賑やかで

赤ちゃんが2人いるだけで、

場のエネルギーがぐっと上がる感じ

 

お友達は知らない場所だから、

ずーとママの膝の上から離れずに、しっかり服を握りしめていました

甘える姿が可愛いのなんの

 

息子は、お友達が手に持っているものばかり羨ましそうに眺めて、

お友達が床に置くと、すかさずゲットしていました

(将来ジャイアンみたいにならないか、ちょっと心配してしまった)

 

同じ誕生日で男の子どうしだから、なんとなく雰囲気が似ていて、

できるようになることも、ほぼ同じペース

 

しかし、

お友達は離乳食をパクパク食べるそうで、

夜泣きせずぐっすり眠るそうで、、、(羨ましい)

お友達はミルクで、息子は母乳なのですが、

そんなに違いがあるとは思っていなかったので驚きました

息子も私も母乳だからと言わず、もう少し頑張らねば!

と、やる気をもらいました

 

どうにか赤ちゃんだけのツーショットを撮ろうと

頑張る母たちでしたが、

近づいては泣くの繰り返しだったので、

願い叶わずでしたー

数時間では赤ちゃんの距離は縮まりませんでした

赤ちゃんのパーソナルスペースは難しいなー

 

息子たちにとっては泣いたり緊張しっぱなしだったかもしれませんが、

赤ちゃんの交流は良い刺激になったようで、

その晩はいつもより夜泣きの間隔が少しマシになりました

私は、同じように育児を頑張るお母さんと話せて

良い気分転換になりました

子育てはひとりで頑張るより、誰かと共感した方が何倍も楽しいですね

 

(私にとって、ブログも子育てを共感できる良い場所になっています)

 

 

みつのすけ